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9月22日(木)給食

 今日の献立は、こぎつね寿司、牛乳、いかのかりん揚げ、なすの味噌汁、巨峰でした。

「こぎつねずし」の名前の由来は、稲荷神の使いであるきつねの好物に由来すると言われています。古くから、きつねの好物は、ねずみを油で揚げたものとされていました。そのことから、ねずみの代わりに豆腐の油揚げが稲荷神に供えられるようになり、豆腐の油揚げがきつねの好物とされるようになりました。給食では小さく切った油揚げを酢飯に混ぜ込んで作っているので、「こぎつねずし」という名前にしています。