6月21日(水)6年生じゃがいもほり
6年生がじゃがいもほりをしました。
今回収穫したじゃがいもの一部は、子ども食堂の方に寄付されます。
最後に代表の子どもたちから、以下のメッセージを子ども食堂の方に伝えました。
赤見台第二小学校は、環境ボランティアの一瀬さんに協力していただき、校庭の落ち葉を集めた堆肥づくりをしています。堆肥は、土の中で微生物の働きをよくするだけでなく、植物が育つ環境を整えてくれます。先生から、校庭のケヤキは、広葉樹でたい肥化しやすい落ち葉だと教えてもらいました。
私たち環境委員は、委員会活動で、落ち葉が落ちる期間中に落ち葉掃きをしました。はいてもはいても片付けるのが大変だった落ち葉でしたが、捨てずに再利用し、環境にとってもいい肥料に変身させることができました。
赤見台第二小学校は、SDGsを考えた実践をしています。半年かけて熟成した有機たい肥を使って
植物を育てています。6年生は、じゃがいもを育てました。このじゃがいもは、無農薬で、安全安心なじゃがいもです。
フードパントリーバンブーさんは、何らかの理由で十分な食事をとることができない状況の方々に食料品を無料で提供する支援活動をしていると聞きました。私たち6年生が、収穫を楽しみにしながら育てたじゃがいもをぜひ、フードパントリーバンブーさんの支援活動に使っていただきたいと思います。よろしくお願いします。
赤見台第二小学校 6年生より