平成２８年度、開校３０周年という記念の一年間、いつも忙しく教育活動に取り組んでいた赤二小のスタッフ達。

１年間無事に終えることができたのは、チームワークのなせる業であると強く感じています。新しい場所で新しい仲間とともに新しいチャレンジを行う８名。

　相田みつをさんの言葉に、『一生勉強、一生青春』という言葉があります。

　この言葉の意味は、たぶん次のようなものではないでしょうか。

いつも、新しいことに興味を持って新しいことに挑戦している人は、ふけることはありません。一生勉強を続ける限り、人を魅了し素敵に輝きます。いつまでも輝く続けます。

　どうぞ、お体に気を付けて、新しい環境でご活躍ください。

赤二小学校でも桜の花が咲き始めました。

学校の花である「はなみずき」も咲き誇っています。

入学式や始業式に向けて、たくさんの花々がみなさんを迎える準備をしてくれています。

4月からもかがやく笑顔いっぱいで登校できるようにみなさんも準備しましょう。

修了式が終わり、赤二っ子のみなさんが帰ったあと、

先生たちはトイレ掃除を行いました。

奉仕作業で６年生がきれいにしてくれていましたが、

子どもたちの手の届かないところを中心に掃除しました！

臭いもだいぶ無くなり、すっきりしたトイレになりました！！

４月からもきれいに使いましょう。

今年度、最後の一斉下校を行いました。

新班長・副班長さんが整列を促し、一列に並んで下校していました。

春休み中も交通事故に気を付けて、過ごしましょう。

そして、４月の始業式に元気な赤二っ子のみなさんと会えることを楽しみにしています。

第３０回卒業証書授与式がおこなわれました。

６年生５３名が、笑顔と涙で赤二小を巣立っていきました。

赤二小で学んだことを糧に、中学校でも活躍することを期待しています。

とても静かに真剣な態度で児童代表の作文を聞いていました。

体育館に校歌の２部合唱で美しく響きました。　

春休みの過ごし方、防犯対策について、それぞれ担当の先生からお話がありました。

埼玉県読書感想文コンクール、マミーマートＣＧＣグループ第35回全国児童画コンクールの入賞者の表彰がありました。

　先日、６年生を送る会を行いました。

　入場の時は、１年生と手をつないで入場しました。

　１～５年生は、今までお世話になった６年生に、歌を歌ったり、ダンスを踊ったり、劇をしたりして、感謝の気持ちを伝えました。どの学年も気持ちのこもった素敵な出し物でした。

　６年生からは、合奏と合唱の贈り物をもらいました。「さすが６年生」と思える、素晴らしい演奏でした。

　また、全校で心を一つにして、「ラバーズコンチェルト」を合奏しました。素敵な音色が、体育館中に響き渡りました。

　６年生のみなさん、いよいよ卒業ですね。赤二っ子として、胸を張って卒業してください。皆さんが残してくれた伝統は、下学年が立派に引き継いでいきます。

低学年を中心にお手伝いいただいた、いきいき先生とボランティアの先生が本日でお別れになりました。

本当に子どもたちが一番という思いで、一緒に勉強をし、一緒に遊んでくれました。

1年間本当にありがとうございました。

今回の新春の句で、今年度のはなみずき俳句は、終わりです。

春の句から新春の句まで、自分の句を読み返してみましょう。

季節ごとに、素敵な俳句ができていることでしょう。

また、来年度も季節の美しさを感じた俳句作りを楽しみましょうね。

明日の卒業式に向けて、6年生が気持ちよく卒業式に臨めるように、4，5年生が一生懸命に準備をしました。